全国のDPCデータ提出病院の実績値と市区町村別人口といった公開データを統合し、データ分析が可能なツールです。
製薬・医療機器メーカーのマーケティングや、医師と担当者による面会時の資料共有を想定して開発しており、直感的な操作が可能で、データを視覚的に分かりやすく活用できます。
高齢化の進行状況や医療ニーズは地域ごとに異なり、公表されたさまざまな医療データを統合、分析するには膨大な手間と時間がかかりますが、WhytPlotを活用すれば、これらの要する時間も大幅に削減できます。
DPCデータや医療機関の届出の
状況を見られます。
エリアや各医療機関ごとの課題を考え、
ニーズの仮説立てをして頂けます。
医療関係者とのコミュニケーション
ツールとして活用頂けます。
01
医療機器・製薬企業の営業・マーケティング支援に特化したシステムです。
製薬・医療機器業界全体で4,000名以上が利用しています。
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全国全てのDPCデータ提出病院を分析の対象とすることができます。
オープンデータのみを用いていますので、プレゼン資料に組み込んで医療機関に開示することができます。
03
導入研修、フォローアップ研修を、導入後に2~3回実施いたします。
電話サポートは平日10:00-17:00、メールは24時間受付ております。
USER'S VOICE
事例紹介
WhytPlotを営業現場に導入。
〇〇製薬会社 A様
エリアマーケティング担当者である営業所長やMRに「WhytPlot」の有効性を伝達するためにまず、ホワイトプロットの営業担当さんにお願いして研修を実施しました。
最初「WhytPlot」でどのようなデータが出せるのかを学び、次に、自分の担当エリアの分析を行い、最後に自分の担当病院にフォーカスを当てて分析をしました。
患者の流入・流出、患者数の現状と予測、各病院の平均在院日数などのデータを使いながら分析し、その分析した資料を使って医療機関へ訪問し資料を共有した結果、参加者から次のような感想が出ました。
「事例を使って分析していくうちに使い方がわかってきた」
「今まではデータを集めてまとめるのに時間がかかっていたが、「WhytPlot」を使えば簡単に資料が作成できるので、今後は院長と面談中に質問を受けたときに『次回までに分析してきます』 と答えられるようになった。」という声が聞かれるようになりました。
そしてこれまで会うことができなかった施設の実権者の方々や診療科の部長と面会できたという成果も出はじめてきました。
これまでの実践を通して、「WhytPlot」はエリアマーケティングを推進する上で非常に有効なツールだと感じています。
WhytPlotの導入によって病院の患者数の増減や、エリアの正体予測、
病診連携の現状を視覚的に把握することができ、医療機関のターゲティングや
担当ドクターへの情報提供がワンランクアップします。